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AAP(米国歯周病学会)へ

大阪審美インプラントセンター

院長の須田宜之です。

本年度のAAP(米国歯周病学会)の第100回年次大会がカリフォルニア州サンフランシスコで平成26年9月19日より、22日まで開催されました。今年は、AAP開設100周年の記念大会でしたので、参加者数も多く盛大な大会でした。

大会初日のジェネラルセッションでは、臨床歴が長い著名な歯周病医であるKenneth S. Kornman, Myron Nevins, Robert G. Schallhornの3名から最初に症例提示有りました。症例は50年を経過するものも有り、興味深く拝聴しました。
その後、二人の司会Donald S. Clem III,Jennifer H. Doobrowが興味深くセッションを盛り上げて、記念大会に花を添えました。

日本人講演者は数名で非常に少ない状態で、寂しい思いがしました。

今回は、
インプラント治療のみならず、歯を残す事に関する題目での発表も多く有りました。明日からの臨床に参考に出来る、収穫多い四日間を過ごすことが出来ました。

会場内でのスナップ写真


学会の広大な業者展示場

須田歯科

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