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補綴医の仕事

大阪審美インプラントセンター副院長の須田剛義です。

私の専門は補綴という分野になるのですが、
補綴とはどういう分野ですかとよく聞かれます。

歯科における主な病気であげることができるのが、虫歯や歯周病です。
どちらも細菌が由来で引き起こされる病気で、
虫歯というのは、歯が感染してしまったもので、ひどい場合には重度の疼痛や歯の破折が起こる可能性があります。
歯周病は、中年者から老年者に多く見られる病気で、歯を支えるあごの骨や歯肉、歯茎に感染がおこってしまうことにより、歯がしみるような知覚過敏の症状や、歯がぐらぐら揺れてしまうということが起こってしまいます。
虫歯や歯周病がひどくなると、見た目の審美的な問題やご飯を食べたりする機能の問題が引き起こされます。

 

そういった状態に陥ってしまった患者さんに対して、セラミックなどの被せものインプラント入れ歯を用いて、審美的に適しており、長期的に機能面で問題のない状態に治療するというのが補綴医の役割となっております。
また、多数の歯の状態が悪かったり、喪失してしまった状態を健全な状態に治療する咬合の再構築ことや、噛み合わせの改善を行う事も重要な役割のひとつです。

よりよい治療セカンドオピニオンなどを求めて当院に来院される患者様が数多くおられます。ただ痛みをとるだけではなくて、その患者様に応じた長期的に治癒できる治療法を実行させて頂いているため、多くの患者様から感謝して頂いています。

もし歯で悩まれているのであれば、気軽にご連絡ください。

須田歯科

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