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2011年AAP定例会

大阪審美インプラントセンター院長の
須田宜之です。
 

2011年AAP(アメリカ歯周病学会)に参加いたしました。
今年のAAP(アメリカ歯周病学会)は、平成23年11月12日より15日迄フロリダ州マイアミで開催され、今年も例年通りの盛況で、改めて米国歯周病医の向学心に尊敬致しました。 

 

私は1989年に初めて小野善弘先生(JIADS創設者)の引率で、ボストンで開催された米国歯周病学会(PRD)に参加いたしました。その時、新進気鋭の歯周病医で有ったDr.Nyron Nevinsの講演を聴き感激致したことを懐かしく思い出します。  私はその時、米国歯周病学会のレベルの高さを見識致し、日本における歯周病に対する治療方法は、信じられ無い程の格差を実感致しました。

この年より毎年AAPに出来るだけ参加する事に致しました。参加する度に、新しい治療法や治療用器具、材料の紹介が有り、これ等を習得、購入して、帰国後患者様に最新の治療法を提供する事が出来る様に成りました。

今回も学会では、Dr.Nevinが精力的に活躍中でしたので、私も未だ未だ頑張らないとと、決意を新たにしております。

須田歯科

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